朝香療術総合研究所

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紫外線とのつきあい方

美しが丘鍼灸整骨院  2017.07.17 Mon



人の免疫力UPを促すビタミンD源の紫外線はカルシウム、リンの吸収も促し、骨、歯に沈着させます。一日15分程度の直射日光は必要と言えます。
一方で白内障の原因の20%とも言われる紫外線は、肌には負担をかける厄介者です。
紫外線A(UVA)は雲やガラスを通し真皮まで届き、肌のたるみ、しわを増やし、紫外線B(UVB)はUVAより強いエネルギーをもち、肌を黒くするメラニンを作りしみ、そばかすを増やします。

SPF=UVB防御指数 肌に炎症を起こすUVB波の防止効果、30や50と数字で書いてある

PA=UVA防御指数、+の数で防御を表す +~++++まである

効果的な日焼け止めの塗り方
①強すぎる日焼け止めは肌に負担になるので、普段はSPF20でPA++のものを使うなど用途に分けて利用する
②顔に塗る場合は500円玉程度手にとって優しくぬる。浸透するまで20分かかるのでそのあとに化粧をすること
③一度塗った後にもう一度優しく重ねづけすると塗り残し無し

美しが丘鍼灸整骨院   院長 玉木 伸朋

整体院

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